多彩な技術力を身につけ感性を磨きあげる、実習重視のコース。
フランスをはじめとした世界中の洋菓子、日本伝統の和菓子、パン、シュガークラフトなど幅広く学びます。1年次の基礎を終えたら、2年次は徹底して実習だけの授業構成となり、パティシエとして、すぐに役立つ技術を実践で学びます。 |
製菓技術学科2年コース カリキュラム <1年次> ●衛生法規 ●社会 ●公衆衛生学 ●栄養学 ●食品学 ●食品衛生学 ●製菓理論 ●製菓実習基礎(洋菓子・和菓子・パン・シュガークラフト) 1年次の実習は週3〜4回という多さ。1回150分以上の時間をかけて徹底的に技術を磨きます。 <2年次> ●製菓実習 多彩な技術と応用力を身につけることを目的に、洋菓子・和菓子・パンを2年次も継続的に学びます。 ●シュガークラフト実習 1年次で習得した基礎を活かし、2年次ではより繊細なデコレーション技法やフラワーブーケなどを華やかに飾るテクニックを身につけ、将来の可能性を広げます。 ●マジパン実習 造形のアイデア、視覚的なポイントを学びながら、魅せるためのセンスを磨き、自分だけの作品づくりに挑戦していきま す。 ●細工菓子実習 アメ細工、チョコレート細工など製法はもちろん、コツをつかむまでしっかり学び、芸術性を高めていきます。 ●カフェ実習 お菓子の視点だけではなく、調理の先生の講義も交え、幅広いフードメニューやドリンクはもちろん皿盛りデザートの勉強もしていきます。 ●デザイン実習 将来オーナーを目指した時に必要なオリジナルスイーツの考案や原価計算など企画力やプロデュース力を身につけます。 ●西洋料理実習 真のパティシエになる為に料理の知識をトータルに身につけ、お菓子作りに活かします。 ●ラッピング プロの現場でそのまま使えるオリジナリティあふれる包装の技を学び、同時に色彩感覚やセンスも磨きます。 ●職場研修 2週間の日程で、実際のお店でプロのお仕事を体験します。 現実の社会の厳しさや忙しさを体感し、卒業後1日でも早く活躍するための実践力を磨きます。 授業時間割(例) |
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